10月7日(月)第60回岩手県高等学校新人ソフトボール大会が行われました。優勝をかけた決勝戦において本校は、ヒットとエラーで1点先制されたものの終盤のチャンスを生かし1点を返しました。そのまま延長戦に突入、タイブレーク8回0アウト二塁からランナーを送れず、2アウト二塁からヒットで1点を取り、その裏ラッキーヒットによりピンチが拡大し、守りきれず悔しいサヨナラ負けとなってしましました。しかし、その結果第2位で10月19,20日に行われる東北大会(青森県東北町)と、3月に予定されている東日本大会(群馬県伊勢崎市)への出場権を獲得しました。選手たちには、決勝まで進んだ実力に自信を持つと共に、今回の悔しさをばねにして上位大会での入賞を祈願しています。がんばってきてください!